ショップポリシー
観葉植物は一つ一つが自然の芸術品。そのため個体差があります。
ガーデントロピカでは自信を持ってオススメできる良品のみを仕入ています。
そして出荷までにひと手間もふた手間もかけて、納得のいくベストな状態にしてからお届けしています。
ガーデントロピカが納得した商品を、今度はお客様にも納得していただきたい。
だからこそ、商品写真そのままの現品お届けにこだわっています。
ガーデントロピカでは、以下のような作業を行っています。
1.入荷後、植替えをしています。
生産者の出荷状態は意外と大雑把なことが多いものです。
2.植物の状態をチェックしています。
植替え時の根のチェック。
葉のチェック。
害虫のチェック。などなど・・・
3.剪定や整枝をしています。
現況の姿を整えるために整枝したり
今後の成長を見越して、不要な枝を剪定したりしています。
4.ひとつひとつ計測しています。
写真だけでは大きさのイメージがお伝えできないので、すべて樹高(H)と葉張り(W)を計測しています。
5.出荷前に鉢土を消毒しています。
室内に置くものだから清潔が大事。
環境に配慮した薬剤を、鉢底から流れ出るほどやり、消毒しています。
6.出荷前に葉の一枚一枚を拭いています。
7.出荷前に鉢の汚れを落とし、きれいに磨いています。
8.出荷前に植物に似合うマルチング材(パミスや化粧砂利など)で鉢土の表面をマルチングしています。
9.丁寧な梱包を心がけています。

1.樹形が良い
観葉植物が自然の芸術品となるためには、枝ぶりの良し悪しによる選別がとても重要です。
同じ樹種、同じ規格寸法のものでも、樹形によって全くイメージが異なるのです。
2. 葉付が良い
葉の量が多ければ良いというものではありません。葉が薄く弱々しいのでは量が多くても良い個体とは言えません。
葉の量だけではなく、たとえ葉の数が少なくてもしっかりとした葉がついていることが重要です。
3. 樹勢がある
葉付が良い個体は、当然に樹勢も良いものです。加えて、しっかりとした芽が待機していることも樹勢の良い個体の特徴です。
4. 根がまわっていない。
鉢植えの植物は限られた鉢土で生育しているので、根が回っているとその後の生育に影響します。
根の量と地上部の大きさとのバランスがとれていることも重要です。
植替え時に根の状態をチェックしています。