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アレカヤシの育て方

アレカヤシ
アレカヤシ

 
植物名 アレカヤシ 
学名 (科名)  Chrysalidocarpus lutescens (ヤシ科)
原産地 (気候区) マダガスカル(熱帯)
どんな植物? 葉が優美に広がる爽やかなヤシ。よく株立ちし、成長は旺盛なほうです。幹が黄色で黒い環紋がのこります。 英名は Golden Cane Palm。
管理の特徴 耐寒性は比較的あるほうですが、10℃以上は確保しましょう。痛んだ葉はつけ根から切り落としましょう。
置き場 秋から春はガラス越しの直射日光があたる窓辺に、夏はレースのカーテン越しの窓辺に置きます。耐陰性があるほうなので室内の奥でも長く状態を保つことができます。
水やり 5月から9月ころの成長期は表面の土が乾いてしばらくしたら、鉢底から水が流れ出すくらいたっぷりやって下さい。1回の水やりはタップリとしますが、回数は少なめにして水のやり過ぎにならないようにします。冬季は間隔をさらにあけるようにしましょう。 (受け皿に水を溜めないこと。)
肥料 春から秋まで緩効性の化成肥料を2ヶ月に1回。規定量の半分ぐらいを目安に施します。(鉢内は土量が限られているため、肥料のやり過ぎはかえって根を傷める原因になります。)
冬越し 室内の暖かい場所に置きます。(15℃) 低温にあたると葉先が黄色くなります。
  ※冬越しの温度は、観賞価値を損ねずに生育できる温度を記載しています。耐寒温度(低温による枯死をしない温度)はもう少し低いです。
繁殖 株分け・実生
病害虫 病害虫には強い植物ですが、 空気が乾燥するとハダニが発生することがあります。 (ハダニはクモの仲間で、いわゆるダニのように人体に悪影響を及ぼすことはありません。) ハダニは葉の裏につきやすく、葉色が白っぽくなったりします。葉の表と裏の両方に 時々霧吹きで葉水を与えながら育てるとハダニの発生を防ぐことができます。ハダニがついた場合は殺ダニ剤などで駆除します。(当店では「粘着くん液剤」をオススメしています)
剪定 株の内側から新しい葉が展開してきます。外側の古くなった葉は、傷みが目立つようになったら、付け根からきりおとしましょう。その際、よく切れるカッターナイフを用いて内側から外下に向けて切り落とすと仕上がりがきれいにいきます。
植替え 2〜3年に1回ぐらい植え替えたほうがいいでしょう。株が増えて込み合い、それにともない根も成長して鉢土を分解してしまうからです。
植え替えの適期は春か初秋です。(真夏と冬季は避けます。)
一回り大きな鉢を用意し、新しい土で植え替えます。土は市販の観葉植物の土を用いるのが無難です。鉢底にひゅうが土の中粒程度のものを敷き、植物を置いて、その周りに用土を入れていきます。
大きくしたくない場合は、株分けをしてもとのサイズの鉢に植え直すようにします。植え替え直後は、たっぷりと水をやって根と土を密着させるようにしましょう。

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